<ススキノ夜景、路上> 画カリン
アクリルガシュ
直近でのこと、通常の仕事してます。
なんだかんだ言って、好きな仕事といえるです。
それは、ありがてぇことであります。
色々あったとしても、続けてこれたのは
ひとえに、好きなことだったってことと
周りの恩恵とも言えると存じます。
そんな前提はあるにはあって、それでも
自分的に、一生懸命にやっても成果として出しきれないときもあって
葛藤するときもあります。
一生懸命にやればやるほど、沼にハマるがごとく
自分の求められてるラインに届かない、そんな葛藤もあった時
わたし側サイドで、薄々感じでいたこと
いや、分からされてきたことがあるんです。
これは、誘導だ、、、、と。
以前に他ブログでも書いたのですが、実はわたし前世で売れない画家してたらしいです
パリで売れない画家だったらしい。
実は、わたしスピリチュアルなメッセージを受け取れるようです。
普段は通常業務で朝からひたすら長時間労働してます。
これまでの経緯で、まぁ、色々あって
略)割愛
以前に過去生をみれる人がいて
その方は、以前のわたしのスピリチュアル鑑定のお客様だったのですが、
わたしのスピでの師匠にリーディングを学ばれて
過去生もみれるようになったそうで
その方と電話でお話し中に、
実はわたしエッフェル塔が好きで、ついつい集めちゃうんですよね
って言ったら。その方が
「前世画家でした、パリで売れない画家してました。」
う、売れない画家w (妙に納得感あった、売れない画家・・)
いや、売れない画家かぁ
どうりで、わたし小学1年生の写生の授業で夢中で絵を描いてて
時間足りなくて、口惜しい思いしたっけ
んで、学校の校庭の坂道で
将来画家になりたい!ってひらめいたんだよね
でも、画家では食えん!って その1分後に却下したんだよ
小1なのに、判断はや!
そうか、前世の記憶でそういう判断になったのかぁ
と腑に落ちた。
それからは授業で数回絵を書く程度でそのままだった。
高校の学級新聞に、将来なりたい職業って質問があって
「芸術関係」って描いた
自分を一言で表すと「悩:光と陰で葛藤に悩む」
とも書いておった。。高校一年生だぞw
それからも多少色々あったけど、なんとかここまでやってこれた
自分だけの力ではないし、だからと言って
自分で簡単な道のりを歩いてきたわけではないと感じる
いつかかけるかもしれないけど
平坦じゃないし、本当にしんどいときもたくさんあったし
陰ながら、惨めな思いもたくさんしてきた。
自分の現状で、周囲からジャッジされて、どんな心境だとしても
超えることや、上がることを許されなかった分野もある
どれほど、好きなことでの憧れの職業でも
ふるい落とされた経験だってある
当時の、これが最高峰の憧れの職だと思っても
相入れなかったものもある。
でも、その時に泣けて呆然としつも
絶対にここから後に転げ落ちない、そう決意した
もっと高みに登ってやる、そう決意した
その憧れの最高峰の職場を束の間で去らねばならない時
ふってきた言葉
(わたしは、仕事に負けて人生に勝ったのだ)
何にもない気分で、空っぽのなんともよるべない気分で帰宅して
自室に戻って、次の日の朝
ふと、自分はなにも悪くないって思い浮かんだ
きっとそうなんだとろうね
そうでなければやりきれない
朝、ポカンとポツンと何もなくって
時間だけはあって、でもするべきことが何もなかったんだ。
それで思いついて
以前にふとしたきっかけで知った「1日5分のお姫様ごっこ」という本を読んでみることにして
空想の執事と姫として
頭のなかでやりとりするんです。いわゆるロープレです
そんできっと多分セルフイメージを高めたり
自己肯定感をあげたり、自分を卑下せず受けとり上手にしていこうという
セルフコントロールってか引き寄せと、イメージングの混じった感じかしら
小舞台です、自分劇場です
仕事もなしでやることもなしぃで
いや、もうここはちょうどいいからお姫様ごっこでもしてみよう
(実年齢公表してるので、読んでいただいた方、姫ってのに違和感あってもご容赦ください)
そこで思いついたのが
花りん姫です
うおお。いい・・
で、しばし後でわたしドラクエXしだすことになります。
そこでキャラクタの名前「カリン」です
結構気に入ってしまってます。
で、そこで後日談もあるんですよ
ネーミングを「カリン」にしてから
だいたい2年くらい後になって
地元小樽で同窓会がありました。
そこで同窓会を終えて、夜に泊まるため実家のまだ残っている自分の部屋に入って愕然とします。
壁に、何気なく貼ってあったもの、酒屋さんなどがよくしてる下だけのエプロン、ほまえかけっというのが壁に貼ってありました。
そこに「カリン」って描かれていたんです。うおお・・・なんぞこれ!>< ひぃ〜〜
いつから壁に貼ってあったのかとか記憶にないくらいで
多分小学生?高校生?謎・・
どっからもらったのかも、買ったのかも謎・・
ずっとそこに貼ってあったのです
実家は、だいたい二十歳、ハタチくらい時には札幌に移り住んでいるので。
しかも、色々あって実家の自分の部屋にはしばらく帰ってなかったんです。
時折帰り、自分の部屋に泊まっても、それまで全く気づきませんでした…。
うーん、ソワソワですよね
ざわざわです。意外と由緒あるネーミングだったようです
「カリン」
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